向き合った結果

やりたくないことに向き合うまでにはかなり時間がかかりますよね。
皆さん経験があるのが、夏休みの宿題かなと思います。
私は最後の10日前くらいから焦って始めるタイプでした。
その結果どうなるかというと・・・
適当にひたすら埋めるだけ
小学生の頃は親のチェックが入っていたので
やり直しと言われることもしばしばありました(笑)
自分史上一番最悪な宿題の出し方は高校生の頃。
部活の合宿などで色々大変だったんだと言い訳をして
問題集の分かりそうなところだけ適当に選んで
3ページくらいおきに答えを書いて
ほぼ白紙状態で出しました。
同じ部活の友達はきっとちゃんとやってたと思います
分からなかったと言い切ったのですが
もちろん先生にそんな言い訳通用するわけもなく
怒られる&やり直しを言い渡されました。
嫌なことから逃げた結果がこんな感じです(笑)
働き始めた頃から少し変わりました。
宿題と違って仕事に終わりはない
小さいコミュニティの中だけで通用していたことが通用しない
周りの人に迷惑をかける
そこからできることはすぐ終わらせるように気をつけるようになりました。
色々やらかして痛い思いをして気づきました。
人は自分で気づかないと変わらない。
身をもって体験しました。
苦手な掃除の中でも嫌だなと思っていた「素手でトイレ掃除」
状況を変えたいと思っても
何をしていいか分からなくなっていたので
なんとなくやってみようと実行しました。
なんだろう・・・
すごく気分が晴れやかになりました。
すごく気持ちがすっきりしました。
そして改めてモノの構造を知るのが好きなんだと気づきました。
あんなに抵抗があったのに
トイレに手を突っ込んだら
見えないその奥がどうなっているのか
気になって更に奥まで手を突っ込んでしまいました(笑)
苦手なものに向き合った結果
爽やかな気持ちになっただけでなく
自分の探求心にまで気づくことができました。
新たな発見です。
次回もよろしかったらお読みください。
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